校長あいさつ

 オーストラリア大陸の南東部に位置するビクトリア州の州都メルボルンは、シドニーに次いでオーストラリア第2の都市であり、世界で最も暮らしやすい街と言われています。市の中心部「シティー」は、19世紀の建物と近代的な高層ビルが好対照を見せており、並木に縁どられた広い街路や庭園・公園も多く、美しいガーデンシティ(庭園都市)としても有名です。

 メルボルン日本人学校は、市の中心部から南東10kmコーフィールド市の、公園(プリンセスパーク)がすぐ近くにある自然環境が豊かで閑静な住宅地に位置しています。 本校は、昭和61年(1986年)にメルボルン日本商工会議所によって設立され、ビクトリア州政府による認可を受けた全日制の私立学校で、メルボルン日本商工会議所から権限移譲された学校運営理事会によって管理運営されています。

 基本方針として、メルボルン周辺に在住する日本人子女に対して、オーストラリアの現地校としての枠組みの中で豪州政府の支援もいただきながら、日本の学習指導要領に準じた質の高い日本の教育を行い、国際社会の中で主体的に生きる資質や能力の育成に取り組んでいます。

 カリキュラムは、日本の小中学校の1~2割増に当たる豊富な授業時数を確保しています。この時間を利用して、充実した教科指導や英語教育を行っています。また、在外教育施設であることを活かした現地学習(交流学習、校外学習、社会見学、宿泊学習、芸能鑑賞等)も積極的に実施しています。

 全教職員が心を一つにして、子どもたちの笑顔があふれ、子どもたちの持つ力を最大限に伸ばしていけるよう、そして保護者のみなさま、関係者のみなさまから信頼される学校づくりに最善を尽くしてまいります。

メルボルン日本人学校
校長 上野 祐美子

学校教育目標 「自ら学び、心豊かでたくましい子どもの育成」
-日本人としての自覚をもって国際社会を生きていく心豊かな子どもの育成-
学校経営方針 人権尊重の精神を基調として知・徳・体のバランスのとれた児童・生徒の育成をめざし、高い指導力、豊かな人間性と熱意をもって、一人ひとりの子どもを大切にし、保護者や地域から信頼される学校づくりを推進する。
めざす子ども像 *進んで学ぶ子
*心豊かで思いやりのある子
*たくましい子、やりぬく子
めざす教職員像 *豊かな人間性で教育的愛情をそそぐ教職員
*向上心を持ち、専門的実践力を発揮できる教職員
*組織の一員として、ともに歩む心で職務を遂行する教職員
めざす学校像 *子どもが安心して学び、生活できる学校
*豊かな人格形成をめざす学校
*教職員が意欲と誇りをもって仕事ができる学校
*保護者に信頼され、開かれた学校