卒業生のみなさんの声

卒業生の声

 メル校は少人数なのでわからないことがあれば授業中気軽に聞くことができ、先生方もとてもわかりやすく丁寧に教えてくださるのでとても成績が伸びました。学習面で、楽しく、今でも記憶に残ってるのは交流学習です。現地校へ足を運んで、現地校のカリキュラムに沿った授業の中で、オーストラリア人とコミュニケーションを生でとることができました。自分の英語力を試す良い機会にもなっています。また、メルボルン日本人学校に現地校の仲間を招いた時には、日本文化を感じられるアクティビティー、日本独特の競技や学習など、自分たちで企画した活動を一緒に出来た時はとても充実感を感じることができました。  

  さらに、生徒同士でも皆優しく、いじめの心配もないので学校生活が楽しかったです。 先輩方が、後輩に対してとても優しいです。プレップ、小学生、中学生が一緒になって生活をしていますが、学年関係なく、積極的に高学年の子が低学年の子たちに当たり前のように手を貸してあげたりしています。私も健康委員会の副委員長として後輩たちの前に立って支持を出したり、共に活動するときには、これまで先輩方がしてきてくださったように、優しく、相手の立場に立つことを心がけました。  

   このように、メルボルン日本人学校では、充実した学習環境、心優しく人と接する大切さを学ぶ事ができました。これからの自分の生活に、学んできたことを十分生かしていきたいと思います。指導してくださった先生方、共に学んだ皆さん、影で支えてくださった保護者の皆さん、本当にありがとうございました。

 

卒業生の声

 僕は1年と半年、メル校で生活してきました。その短い時間の中での思い出はたくさんありますが、特に心に残っていることは3つあります。 まず1つ目は「南中ソーラン」です。メルボルン日本人学校・中学部では、南中ソーランをイベントで踊るのが伝統となっています。今年は僕にとって最後のジャパンフェスティバルでしたが、新しく入ったG7のみんなも共に頑張ったおかげで華麗に踊ることが出来ました。最後のソーランでフィニッシュ・タワーのてっぺんをさせて頂き、拍手喝采の中、大成功に終わりました。中学部の仲間で作り上げ、多くの人に見て頂く機会があるのは、やっている僕達にも励みになります。

 2つ目は宿泊学習です。宿泊先のGolden Valleys Lodge ではアクティビティやスタンツを通してみんなで協力することを学びました。活動を成功させ、また活動そのものを楽しめたのでよかったです。この活動でさらに友達との絆を深めることができたと思います。メル校では、小学校と中学校が合同で宿泊学習に行きます。ですから移動や食事などではお互いが協力して活動します。しかし、自分たちの力を出しきるアクティビティーやスタンツなどは、中学部独自で進めます。フライングフォックスという中学部内でも人気のあるアクティビティーでは、滑車のついた綱に身を委ねて滑り降りる爽快感を仲間とともに味わうことができました。オーストラリアの大自然を肌で感じながら思いっきり活動を楽しめるのも宿泊学習のいいところです。また、スタンツは、宿泊学習前から準備を重ねてきました。自分たちでオリジナルのストーリーを考え、演技の仕方をそれぞれが工夫することで、見ていても、演じていても楽しく盛り上げることができました。こうして楽しみを作り上げる喜びを仲間と実感できるのもいいところです。

 3つ目で、特に心に残っているのは交流学習です。交流先としてAlia College に行きました。始めの頃はうまくできなかったけれど、慣れてきてからは現地の人と会話や遊んだりするのが楽しく、また英会話の実践的な勉強にもなりました。普段から、週4時間の英語の授業に加えて、さらに別に「EAL」という実践的な英語活動を行っています。週7時間の英語学習で確かな英語力がつくのもメル校のいいところです。

 日本に帰ってからも、メル校やオーストラリアで学んだことや体験したことを生かして頑張っていきたいです。

 

卒業生の声

 私はオーストラリアのメルボルン日本人学校に通っていました。4年生の3学期に転校してきましたから4年ほどの時間を過ごしました。メル校と日本の学校とでは、大きな違いがもちろんたくさんあります。

 まずは友達関係についてです。メル校ではPrepからG9までの人が、学年を超えてかかわることが日本の学校より遥かに多いです。そこでいろんな学年の子たちと接することが出来ます。だから学校全体でも、クラスでもみんながお互いをよく知り仲良くなれます。日本の学校では、他の学年の生徒とは、部活動などの特別な関係がない限り、めったに一緒に活動することがないようですし、ましてや小学生との活動などは出来ません。これも貴重な体験です。

 たとえば、委員会です。私は放送委員会に所属していました。「小学校の皆さんにも、そして中学校の仲間にも楽しんでもらえる放送内容」を考えるのは大変でした。参加している人も聞いている人も楽しめるダジャレ対決、メル校生だからこそ知っている内容を取り揃えたクイズやキーワードビンゴ、各クラスの特色を出した音楽の発表、いろいろな企画を考えました。また、これらを創りだすのは大変でしたが、委員会に参加する小学生とともに協力して話しあっていると、思いもつかない本当に様々な発想が飛び出してきます。それらをまとめると本当に楽しい時間が作り上げられるのです。立場も年齢も違う者同士が集まると、ここまで変わるのだということが本当に実感できました。

 違いのもう一つは勉強と部活です。メル校では今部活は水曜日放課後のみ行っています。だから、日本の中学校より十分な勉強時間や自由に過ごす時間が出来ます。私は、授業で学んだことを家庭で復習する時間が取ることが出来ました。メル校では、英語の授業でより実践的な学習をするために「EAL」という授業が、中学校では週3時間、英語の授業とは別にあります。もちろん難しい内容もあるのですが、時間をとって定着させることで、とても力になります。現地校のAlia Colledgeとの交流学習では、直接英語でコミュニケーションをとることの楽しさを感じながら活動ができるほど、英語活動を充実できました。

 部活動は、少人数だからこそできる良さがあります。私は球技を中心とした活動を選択しました。サッカー、バスケットボール、野球的な活動など、計画を自分たちで立てて、それぞれの種目にあった回数を決め、競技力の向上と仲間との協力・団結について学ぶことが出来ました。

 こうした学校の違いまたは、環境の違いをしっかり理解して自分なりに活かせるよう考えることで、何か新しい発見があり、また改めて今まで気付かなかった色々な事に気づくきっかけが出来ると思います。もちろん日本でも、自分を良い方向に変えながら頑張りたいです。