保護者の声

保護者の声(アンケートより抜粋)

「本校を選択して、最もよかったと思うのはどのようなことですか。」

中学部生徒保護者の声

  • 質の高い教育をしてくれる学校だと思います。
  • 良い仲間と先生方に恵まれました。
  • 英語教育に力を入れている。
  • 少人数できめ細かい授業や補習が受けられること、オーストラリアを知るイベントが色々とあるところ。

プレップ・小学部児童保護者の声

  • 交流会など地域の方と触れ合う機会がとても多く、親子ともに魅力的だった。
  • 子どもはミックスだが、日本語が上達してきた。
  • 少人数制なので、先生の目が行きわたる。
  • 日本人学校と聞くと、日本の義務教育をメルボルンでやっていて、固いイメージを持っている人が多いように感じるが、少人数で温かいアットホームな環境というメリットがある。

【ハローコッキー(文集)保護者の作文(一部抜粋)】

「メル校を去るにあたって」 卒業生保護者(高学年)

時間割をみて、宿題をして次の日の準備をして学校に行く。毎日先生にノートをチェックしてもらう。週末は日記を書いて先生に感想をもらう。定期的にテストをする。テストが間違っていたら見直しの指導をしてもらう。毎週新しい漢字を学習していく。どこをどのように勉強しているのかが親としてもわかりやすかったです。また毎週金曜日の先生からのクラス通信。最初にいただいた時には感動しました。今週、来週の活動が分かりやすく書かれてあり、必要な準備物、写真も載せてくださり、学校での様子がとてもよくわかりました。

「メルボルン生活の大きな想定外」 在校生保護者(中学部)

 実は、メルボルン駐在が決まった当初、子どもたちをメル校に通わせることは全くの想定外でした。「せっかくの海外駐在、日本ではできない経験をさせたいし、ついでに英語もペラペラに…」と、現地校しか視野に入れていなかったのです。

あれから3年が過ぎた今、メル校へ入れた選択は大正解だったと実感しています。

少人数だからこそ、友達や先生、保護者の方々が子どもたちの良いところをしっかりと見てくれていて、称賛や承認の言葉のシャワーをたくさん浴びせてくれるからなのでしょう。子どもたちも「友達のこんなところがすごい」ということをよく教えてくれるのですが、友達の個性や得意なことをよくわかっているなあと感心させられることも多くあります。

“From Kiwis to Wallabies“ 在校生保護者(中学年)

we found that The Japanese School of Melbourne is small enough to allow for a more personalized approach to teaching since all kids have unique needs and abilities, this is something that we really like about the school.

We have also found the teachers to be dedicated and skilled in their chosen field. Being a small school, the kids are closer than I think they would be in a larger school. The community of parents is supportive and friendly.

「ITと私」 在校生保護者(小学部低学年)

子どもの通うメルボルン日本人学校は、アプリケーションを利用し、お便りやアンケートが保護者へ配信され、遅刻・欠席連絡は、保護者から学校へ連絡できます。

外部への発信もSNSを試験運用するなど、ITへの柔軟さを感じます。授業では、先生も子どももノートパソコンの利用が、日常化しています。 特に参観日でのノートパソコン利用には驚きました。低学年が、調べ学習をクイズのスライドにして、親へ出題したことがありました。

PAGE TOP
md